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DVについて

DVとは、「domestic violence」の略称であり、主に夫婦、内縁関係における男女間での家庭内暴力を表す言葉です。その他、元夫婦、恋人と言った、近親者間における暴力全般に用いられる場合もあります。種類は主に5つに分けられており、身体的虐待・精神的虐待・性的虐待・経済的暴力・社会的隔離が存在します。このように、「家庭内での暴力」と言う概念に縛られることなく、多岐に及ぶ支配的な行動における、総称としての役割を担っています。

現在このDVは、欧米やヨーロッパ・アジア・イスラム圏・アジア諸国と、世界中で問題視されています。そのため日本国内でも、それに応じて「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が2001年に制定されており、「DV防止法」の通称で身近な存在となっています。夫婦関係、家庭環境の破綻に繋がる他、傷害事件にも発展しかねないため、その兆候が見られた際には、離婚をも視野に入れた速やかな対策が重要となります。特に女性側の場合は、抵抗できない状況に至ることも考えられるため、注意が必要です。

主な種類は前述で5つあると紹介しましたが、さらにその内訳も細かく定められており、考えられるほとんどの過度な支配行為が、DVに当てはまる形となっています。そのため、確定的な暴力でなかったとしても、分かりやすい証拠を保存しておくべきと言えます。何故なら、「悪意の遺棄」や「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」と言った法で定められた離婚を可能とする理由に相当し得るため、裁判において役立てることができるからです。スムーズな別れに繋げることができる他、充分な慰謝料を請求する上でも活かせます。

ほとんどの場合が、愛し合った上で近しい関係に発展し、同居に至ります。そのため、多少のDVが生じたとしても、相手の改心を信じ、忍耐に臨む人も少なくありません。しかし、身体的な傷害、さらには子供が傷つくことも考えられるので、少しでも早い対処が不可欠です。

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