当事務所では、女性弁護士が完全個室でプライバシーに最大限配慮したうえで相談をお受けしております。また、受付時もできる限り直接弁護士が対応するよう心がけておりますので、安心してお越しいただけます。
お子様連れの方でも相談しやすいように、お子様用のおもちゃを配備したキッズスペースを相談室内に設けておりますので安心してご相談ください。
相談内容により、初回最大60分無料でご相談をお受けしております。なお、弁護士費用については、丁寧にわかりやすく説明をしたうえで見積もりを提示し、十分納得いただいたうえで委任契約を締結するようにしていますのでお気軽にご相談ください。
当事務所は市電市役所前電停から3分という便利な場所にございますが、大通りから少し入ったところにあるため、人目を気にすることなくお越しいただけます。また、駐車場も完備しておりますのでお気軽にお越しください。
■離婚問題
離婚には、婚姻関係の解消だけではなく、婚姻費用・財産分与・慰謝料・養育費・親権など様々な問題が含まれます。また、手続的にも、任意の協議→調停→裁判という各段階があり、それぞれの段階ごとに配慮すべきポイントが異なります。
貴方の利益を最大化するためには、どこで押しどこで引くか先々まで見通した戦略を立てて事にあたる必要があります。
そのような場合、弁護士に依頼をすれば、法律の専門家としての知識と経験を活かした対応をとることが可能になります。また、設定された目的達成のために必要な事情だけを、しっかりと見極めて主張していくことが可能になります。
依頼者の方にとって最大限有利に紛争を解決することができるよう全力でサポートします。
※収入によっては法テラス(弁護士費用の分割払い)の利用も可能です。
■配偶者の不貞相手に対する慰謝料請求
最近のご相談で多いのが「配偶者の不貞行為」です。
配偶者が不貞行為(浮気・不倫)をした場合、他方配偶者は、貞操義務に違反した配偶者として不貞行為の相手に対し、精神的苦痛の慰謝料として、損害賠償請求をすることができます。
もっとも、不貞行為の相手方に対する慰謝料の金額には、算定基準はなく、具体的に相場がいくらとは決まっていません。
そのため、慰謝料算定の際には、配偶者が受けた精神的苦痛の程度、不貞行為の発覚により夫婦の婚姻関係が破たんしたかどうか(離婚に至ったかどうか)、結婚年数、不貞行為の期間・回数などを、総合的に判断して決めることになります。
また、ご自身で慰謝料を請求しようとしても相手から無視された場合の対応に困るなど、交渉すること自体、非常に大きな精神的苦痛となってしまいます。
家事事件に関する紛争を重点的に取り扱っている弁護士に依頼することにより、上記の負担を軽減するとともに、不貞行為の相手を無視できない状況に追い詰め、適切な慰謝料の獲得を目指しましょう。
■相手方配偶者からの慰謝料請求
不貞行為をしたことにより相手方配偶者から慰謝料を請求されている,といった相談も増えております。不貞行為等,なかなか話しにくいことであっても,女性弁護士がプロとして親身に相談に乗りますし,プライバシーへの配慮も万全ですので,安心してご相談ください。すでに相手方から慰謝料の支払いを請求されており,対応に困っているような場合でも,迅速に対応し,早期解決へと導きます。慰謝料を請求されている場合,支払期限が提示されていたりと,より迅速な対応が必要です。女性ならではのきめ細やかかつ迅速な対応をいたします。
まずはご予約の上ご相談にお越しください。